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はじめてのDTM機材

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「初めてのDTMで、まず何を買えばいいの?」

DTM初心者が最初に買うべき機材については、体験レッスンでよく質問されます。
インターネットで調べると、高性能なパソコンや高価な機材がたくさん紹介されていて、「始めるだけでも何十万円も必要なのでは?」と思ってしまう方も少なくありません。

でも、実は最初からすべてを揃える必要はないのです。
今回は、DTM初心者の方が最初に用意しておきたい機材をご紹介します。

■パソコン

まず必要なのは、パソコンです。
WindowsでもMacでも問題ありません。
最近のパソコンは性能が向上しているため、初心者の方が作曲を始める程度であれば、エントリー〜ミドルクラスのモデルでも十分制作できます。
ただし、オーケストラ音源を多用したり、大規模なプロジェクトを制作したりする場合は、CPUやメモリに余裕のあるモデルを選ぶと安心です。

■DAWソフト

次に必要なのが、作曲や録音や編集を行うためのDAWソフトです。

◇代表的なDAWソフト

  • Cubase
  • Logic Pro
  • Fendar Studio Pro(Studio One)

などがあります。

「どれを選んだから良い曲が作れる」ということはありませんが、環境やジャンルに合ったソフトを選んで使いこなすことが大切です。

■モニター機器

次にヘッドホンやスピーカーなど、モニター機材です。
スピーカーがなくても、最初はヘッドホンがあれば大丈夫!
特に夜間に作業する方や集合住宅にお住まいの方は、ヘッドホンの方が制作しやすいでしょう。
音楽鑑賞用よりも、できればモニターヘッドホンを選ぶと楽器やボーカルのバランスを確認しやすくなります。

■オーディオインターフェース

歌やギターなどを録音したい場合には、オーディオインターフェースが必要になります。
一方で、ソフト音源だけを使って作曲を始めるのであれば、最初から必須というわけではありません。
「録音もしてみたい」と思ったタイミングで購入を検討しても遅くはありません。

■ MIDIキーボード

「鍵盤が弾けないとDTMはできませんか?」
これもよくある質問ですが、答えは「いいえ」です。
現在はマウスで音符を入力する「打ち込み」が一般的になっており、鍵盤が弾けなくても作曲はできます。
もちろん、ピアノ経験のある方や演奏しながらアイデアをまとめたい方には便利な機材ですが、初心者の方は後から必要に応じて購入すれば十分です。

必要な機材をご案内致しましたが、最初から完璧を目指さなくても大丈夫です!
DTMは、機材が多ければ上達が早くなるわけではありません。
まずは、「パソコン」「DAWソフト」「ヘッドホン」、この3つがあれば十分スタートできます。必要になったら少しずつ機材を追加していけば大丈夫です。大切なのは、高価な機材を揃えることではなく、実際に曲を作りながら経験を積んでいくことです。
DTMは始めるハードルが高いように感じるかもしれませんが、最初の一歩を踏み出してしまえば、少しずつできることが増えていきます。

ぜひ、自分のペースで音楽制作を楽しんでください!