東京秋葉原 レーベル・プロダクション直結 業界密着型ミュージックスクール東京アキバミュージックスクール(TAMS)

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新しい音楽のカタチ。

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2月も今日で終わりますね。

 

音楽を作る、という中でも色々な形があります。

TOKYO AKIBA MUSIC SCの生徒さんの中にはバンド活動をしていたり、

動画投稿をしていたり、趣味として曲を作っている方もいたり。

 

バンド活動!というのがなかなか最近は難しいですが、これも色々と解決の糸口が。

オンラインでのセッションや、レコーディングもそれぞれリモートで行うこともできます。

 

作った曲をそれぞれの演奏者に渡し、データをやりとりして1曲を作り上げていく。

これが一昔前であれば、レコーディングをみんなでやって、終わって呑みに行って!w

みたいなのも一つのまとまりだったんですけどもね。

今やリモート、自宅で全てが解決できてしまう訳です。

オンラインやリモートでのレコーディングだって少ないケースではありません。

 

録音ファイルをまとめてミックスする、というとき、現場でレコーディングに立ち会っていると

それぞれの楽器を録っている中でも色々とイメージを広げながら準備ができますが、

データがまとまってから準備をしていくと、これまた違った労力があったりしますよね。

 

でもこれがきっとこれからのスタンダードになっていくんではないかと思います。

そんな時に経験のあるミュージシャンのアドバイスは必須。

講師陣も自身の経験を余すことなく伝え、様々なジャンルやシチュエーションにあった

アレンジの方向性や、ミックスのコツをお伝えしております。

 

つい先日も、レコーディングしたデータが送られてきた、

でも生のドラムのパラレルデータ(バラバラのデータ)だった。

どうやってミックスするの?ということで、新しい勉強ができて大満足の生徒さん。

完全に納得いくものを作り上げるというのには時間も手間もかかります。

 

だからその労力をできるだけ短くしていけるようにレッスンではたくさんの挑戦をしてもらいます。

宿題も出しますが、それをしっかりこなすことで、次に活きていく。

TOKYO AKIBA MUSIC SCでのレッスンは、音楽をより身近に楽しく、いい意味で簡単に作っていけるようなアドバイスを心がけています。

 

春になって新しいことを始めようと思う今、これをチャンスとして皆さんも

新しいことにチャレンジしてみてくださいね。

 

経験者の方も未経験者の方も、今年はもっと楽しく音楽と触れ合えますように!