東京秋葉原 レーベル・プロダクション直結 業界密着型ミュージックスクール東京アキバミュージックスクール(TAMS)

個別記事BLOG

音楽制作に音楽理論は必要か?

公開日: / 最終更新日:

音楽理論を知らないと音楽は作れないと思いますか?

なんとなく知らない曲を鼻歌で歌ったり、
好きなコードを適当に並べてみたり、
「なんとなくカッコいい」と感じる音を繋げるだけでも立派な音楽制作といえます。

よって、音楽理論を知らなくても作曲を始めることはできるのです。

日本だと学校の音楽授業があります。
唄ったり音楽を聴いたり、楽器を練習するなど多くの人が無意識のうちに音楽を学んでいます。
音楽の明るさ・暗さ、緊張や落ち着くメロディーなどの感覚は、すでに身についていることが多くあります。
こういった「明るい曲」「暗い曲」「落ち着く曲」、更に「こういう景色を表現したい」「こんな感情を音にしたい」といった想像力が音楽制作に欠かせない能力です。物語を作ることにも少し似ていると思います。

では、音楽理論は必要ない?

音楽理論の知識がなくても音楽は作れますが、知ることで“選択肢”は大きく広がります。
例えば「もっと切ない雰囲気にしたい」「サビで一気に盛り上げたい」「不思議な浮遊感を出したい」といった壁にぶつかった際に理論を知っていると“どうすれば表現できるか”を考えやすくなります。

つまり音楽理論は、
「音楽を作るために絶対必要なもの」というより、「作りたい音楽をより自由に表現するための知識」と言えるかもしれません。
最初から完璧に理解する必要はありません。
その積み重ねが、少しずつ自分らしい音楽につながっていくと思います。